競馬 20210417

　料理を作ろうとしたら必ず洗い物から始まるのはもうしょうがないことだとあきらめてますどうも、おとのくもりです。

　私競馬が好きでして、中学生のころからちょくちょく見ているのですが、やはりブログを始めたからにはそれに関することも話したいと思い、PCを開いた次第であります。

　と書いておいてなんですが、土曜のメインレースの出走はもう目の前です。私の思い出話はまた今度にするとして、今回は端的な予想だけにしようかな、と思います。

　まずは中山メイン、中山グランドジャンプ。春障害戦線の頂上決戦である、このレース。私は実績を重んじて、固く決まるとみています。
　本競走6連覇を期しているジャンプ界の絶対王者、オジュウチョウサン。
　昨年の中山大障害を制し、満を持して絶対王者へのリベンジレースに挑むメイショウダッサイ。
　平地で受けた11回の屈辱を経て、ジャンプ界に吹く新しい風スマートアペックス。
　個人的に思い出深く、「君まだ走ってるの？」と声が出てしまったタガノエスプレッソ。

　この4頭で3着まで独占されることは確実ではないでしょうか。
　初めての予想が、銀行屋みたいなもので申し訳ないですが、穴馬は来ないと断言します。いやあ、競馬というものは根拠のない自信があふれてきて困ります。
　陳腐な予想となってしまいましたが、普段は穴馬もかなり目をかけるんです。本当です。

　阪神メインのアーリントンCも予想をここに落としたかったのですが、拙速な出来になりそうなので今回は単刀直入に。

　皐月の大舞台に立てなかった馬たちが、マイル戦で自分の道を切り開くか、といった本レースですが、ここは穴馬が来ると予想。というのもドゥラメンテ産駒は無条件で期待値を高くしている私ですので、アドマイヤザーゲに一票を投じたいのです。他にもいろいろあるのですがここは割愛。

　時間がないなかでバタバタと書き連ねてしまいましたが、また改めて競馬については語らせていただきます。今日の夜には明日のレースの予想も落とせたらいいな、と思います。

　先週の桜の舞台について一言。吉原アナ、私はこれからもあなたの実況を聞きたいです。不屈の魂を持つ馬が伝説として語り継がれているように、復活を心待ちにしています。今回の一件がある意味、いつぞやの宝塚120億伝説みたいなトンデモ笑い話となるくらいに、愛される実況アナになれると信じています。

　書いていて後悔しているので、もう一回だけ言います。もう少しじっくり語りたかった。

　様々な障害を飛び越えつつ、皆さまご自愛ください。
　

タグ：競馬 中山グランドジャンプ アーリントンカップ 桜花賞 吉原アナ